2022年1月トンガ噴火災害復興支援に寄付しました

概要

1月のトンガでの火山噴火災害の復興支援のために、1月の収益をすべて日本赤十字社に寄付したのでご報告します。

kadenzp.hatenablog.com

集計

合計で5,738円となりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございます。

科目 備考
私費 5,000円
BOOTH 638円 売上 700円 手数料 62円
クリエイター奨励スコア 100円
合計 5,738円

寄付の仕方

ここからは「自分も寄付したいけど方法がよくわからない」という方のために、寄付の流れを記しておきます。

まず、日本赤十字社のサイトにアクセスします。今回のように「特定の災害などの復興支援として義援金を寄付したい」という場合は、下記のページから受付中の義援金のページにアクセスします。

www.jrc.or.jp

「事前登録はこちら」を押すと、寄付金額などを入力する画面が表示されます。アカウントを持っているとログインIDとパスワードで一気に入力できるそうです。自分は初めてなので入力していきます。

支払方法は「コンビニ決済」「Pay-easy」「銀行振込」の3つがあります。ネットバンクから振り込みたいので、今回はPay-easyで寄付を行いました。クレジットカードは現在使用できないようです。

「受領証の発行希望」で受領証の受け取り方を選択します。受領証は税金で寄付金控除を受けたい場合は必ず受け取ります。ダウンロードの場合はこの先でマイページ登録する必要があります。なお受領証発行まではダウンロードであっても1か月程度かかるそうです。

確認画面が表示されるので、内容があっていれば次へ進みます。Pay-easyの場合はお支払方法選択画面が表示されます。ここから先は金融機関によって異なると思います。ネットバンクで入金を行いました。入金が終わったら画面を閉じます。

マイページ登録をするに選択した場合、メールアドレスに登録メールが来ているので、メールに書かれたURLにアクセスして登録を完了させます。

2回目以降は下記からログインできます。トップページからは飛びにくいのでリンクを張っておきます。

donate.jrc.or.jp

今後について

今回の寄付は、トンガでの大災害がきっかけでした。しかし悲しいことにその後日本国内では地震が起こったり、コロナウィルスが拡大して医療現場が再び大きな負担をしいられたりしています。世界を見れば様々な事情で支援を必要としている人が国内外を問わず多くいます。

そんな幅広い困難に対して、自分のできる寄付では限界があることがわかりました。困難を抱える人はたくさんいます。「ひとつの寄付先に集中的に寄付すると差別をつけることになる」というのは、寄付や慈善活動を行う誰もが多かれ少なかれ対面したことのある課題だと思います。

なので、2月以降はいったん保留とします。自分のできる継続的、持続的な社会貢献の形を探っていきます。